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リバー・オブ・グラスのooののレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
4.4
不可視な美しく残酷な鳥籠、ハイウェイの目下での閉塞感をマイアミの空が離さない。またもや家族関係の拗らせが次第に地域にも網を張り巡らさせるライカートのモチーフは一貫しているがその不可視な囲いの美しさにあたっては今作は抜けている、傑作。
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