Yuria

リバー・オブ・グラスのYuriaのレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
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む、虚しい。空虚な目をした考えも計画も何もない2人と銃を無くした警官にイラつきっぱなしやった。
10代の頃観たらどハマりしそうな閉塞感、ニューシネマ感やけどなあ、、なんかなあ、、
ある程度社会の常識に則って世界の隅っこで生きてきた大人としてこういう人々みて思うのは、やべ〜現実世界にまじでこんなIQ低い生活してる人おんの、、?というような芸術もクソもねえ最低な感想っていうね。はぁ、、感性鈍ったし若者の気持ち理解できひん嫌な大人やなあ、、😂

てかフロリダが舞台の映画ってなんか根底に空虚さがある。スプリングブレイカーズとかビーチバムとかフロリダプロジェクトとかムーンライトもか。その空虚さや孤独感が好きでもあるけど。フロリダに対するイメージはパステルカラーのぬるい地獄って感じ。

リーがハゲかたも顔もジャックニコルソン似てるなー思いながら観てたら、エンドロール中端っこに出てくる次のおすすめがシャイニングやってわろた。なんの根拠のおすすめなんやろって今まで思ってたけど、まさかの俳優の顔ジャッジなんかな😂


はい次!次のケリーライカート行こ!
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