キモサベ

リバー・オブ・グラスのキモサベのレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
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えっ、なんの話だったのだろ?
銃を紛失した警官、そしてその銃が元となって逃げる男女の“ロードムービー”

観ていて思いました
これ、昔(70年代)の“アメリカンニューシネマ”的なお話を、
あるいはさらに後になりますが、1991年「テルマ&ルイーズ」の匂いを感じたのでした・・・もっとも、作風は全く異なりましたけど
でも、共通するものはありましたよ
無軌道、であったり
焦燥、であったり
現実逃避、であったり・・・です

【追伸】
脱線しますが、一緒に逃げる相手の男優ラリー・フェセンデンがジャック・ニコルソンみたいで・・・それだけです
キモサベ

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