キャスリーンが恋しているのはインターネットの中のハンドルネーム"NY152"の彼で、現実世界での"ジョー"は嫌われている。ジョーが自分に勝とうと、キャスリーンをあの手この手で口説き奮闘するシーンが可愛くてきゅんとしました。トムハンクスはただ見てるだけで笑えるし癒されるから好きです。
ラブストーリーなので敬遠してしまっていましたが観てよかった。プラスビジネスと遊び心ある脚本で甘ったるすぎず、ラストの展開は少し強引な気もしましたが、全体を通して面白かったです。
ケンカもビデオを選ぶ時くらい、っていう台詞が特に素敵で、そんなふうに口説かれてみたい〜!