Astie

ユー・ガット・メールのAstieのネタバレレビュー・内容・結末

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

トム・ハンクスの作品巡り。
何度でも観られる。
最初は途中の展開(ジョーはキャスリーンのメール相手が自分だと言わず、自分はアドバイスをしてあげる側だというベッドのシーンのところ)が理解できなかったが、2巡目で理解。


やっぱりいいわぁ。演技も上手いけどメグ・ライアンとの表情でやり取りするシーンとかでめちゃくちゃ2人に惹き込まれる。


キャスリーン(メグ・ライアン)死ぬほど可愛い!
最初のところ、コソコソとパソコンを広げるシーン。夫がちゃんと行ったかな?って確認しにいく時点から行動が可愛い😆
ちょこちょこって🤦‍♂️🥰



ジョーは途中から相手がキャスリーンだってことが分かって、
嫌いとか言ってる割にはやっぱりキャスリーンの美人さと想像力の豊かさと言葉のチョイスが魅力的に感じてしまって。

正体をばらして、実は店を潰した本人でしたってなるのが怖いから何とも言えない回りくどい伝え方と、言いたいのに言えないもどかしい表情がすごかった。



逆にキャスリーンからすると
ずっと相手が誰だかわからない。
ジョーは店を潰した本人だし嫌いなんだけど、インターネットのやり取りをしていることをジョーに指摘され、アドバイスを受ける。
なんだかんだ2人で仲良く話してたシーンは本当に和んだ。ジョーの言葉の巧みさというか、相手を楽しませようと(キャスリーン《ショップガール》だと気づいてるからか)積極的に盛り上げてくれるのはモテ男ポイントだなと。

ラブロマンス系はあまり観てこなかったけどすごく良かった。これを機に他のも観てみようかなと思うような作品。
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