Beyan

ゴールデン・リバーのBeyanのレビュー・感想・評価

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)
4.7
メインキャスト4人と題材に惹かれて映画館へ行きました。

全体的に暗めで、落ち着いた雰囲気の西部劇です。

基本的にはジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックス演じる 殺し屋「シスターズ兄弟」にスポットが当たっていますが、
それと同時進行で、ジェイク・ギレンホール、リズ・アーメッドの「連絡係」「化学者 」の二人の話も進んでいきます。

すっきりする作品かどうかと聞かれたら、正直すっきりはしません。鑑賞後、心にしこりが残るような感じがします。

ですが、こういう雰囲気の作品大好き(笑)なので、自分の中では、今年のヒット作になりました!





シスターズ兄弟の魅力ももちろんなのですが、
連絡係と科学者、この二人もとても惹かれる存在なのです。

そして切ない。
Beyan

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