メインキャスト4人と題材に惹かれて映画館へ行きました。
全体的に暗めで、落ち着いた雰囲気の西部劇です。
基本的にはジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックス演じる 殺し屋「シスターズ兄弟」にスポットが当たっていますが、
それと同時進行で、ジェイク・ギレンホール、リズ・アーメッドの「連絡係」「化学者 」の二人の話も進んでいきます。
すっきりする作品かどうかと聞かれたら、正直すっきりはしません。鑑賞後、心にしこりが残るような感じがします。
ですが、こういう雰囲気の作品大好き(笑)なので、自分の中では、今年のヒット作になりました!
シスターズ兄弟の魅力ももちろんなのですが、
連絡係と科学者、この二人もとても惹かれる存在なのです。
そして切ない。