マンマミーア!なんてこった!
まさかのドナが…。
知りたかった若かりし頃のドナの物語。
風のように突然現れて、風のように去っていく。その風があまりにも心地良すぎて、離れたくないと思わせる。
眩しい太陽の下で太陽に負けないくらいキラキラした笑顔を見せられて、この笑顔をずっと見ていたいと思わせる。
若かりし頃という事は、あの3人も若いです。笑
サムの若き頃を演じたジェレミー・アーヴァイン、長めの黒髪良きですね。
でも個人的にはビルとの出会いエピソードが一番好きです。
船上で愛を叫ぶ的な!
元気をもらえる場面です。
あの「おいで」は反則です🙅♀️
ドナとビルが救った愛がありました。素敵…
現在となるとハリー役のコリン・ファースが一番好きなんだけどね。
(誰が好みか選ぶ映画みたいな女子中高生みたいなレビューでお恥ずかしい…)
ABBAの曲が流れるシーンではなぜか涙がこぼれて、なんで涙が出るのか分からなくて笑ってしまった。
(そうか、わたし感動してるんだ)
ドナの愛が受け継がれて、次から次へと愛が繋がって…
ドナを見ていたら“疾風に勁草を知る”この言葉が思い浮かんだ。
124/2020