このレビューはネタバレを含みます
倫理的にグロい。一番最初のシーンで、なにこれ?ってなりつつ、ズームアウトしたら正体判明して、面食らった。これはやばい映画だって一瞬で分かった。
こんなにベッドシーン多いとは思わず、笑いながら観てたら、背筋が凍るような人怖系でゾワゾワした。「危険なプロット」が好きだから人の闇に近づく好奇心と恐怖感が最高。
鏡が多用されてたり、カメラワークも面白いし、特に美術館の中は計算されてて良い。
双子がテーマで、主人公2(3?)人は美男美女だし観てよかった。
ラストはよくわからん。
というか、ポスターちゃんと観たら全裸じゃん。