2重螺旋の恋人の作品情報・感想・評価

「2重螺旋の恋人」に投稿された感想・評価

賛否あるようだけど僕は面白く観た。

今回のオゾンは80年代のデ・パルマをも想起させるエゲツなさとケレン味でグイグイ引っ張ってくれた。

オゾンももう50歳、いやまだ50歳。引き出しをどんどん増やしてる。
shibuki

shibukiの感想・評価

4.0
フランソワオゾンはまたすごいの作るな〜って感じ。主演のかたが17歳とはまた違う魅力で素敵!
mako

makoの感想・評価

3.9
《2018#232》
冒頭、クロエ(マリーヌ•ヴァクト)が髪をカットされるシーンが不穏でこれから何が起こるのだろうかとスクリーンに惹きつけられる。 

その後、診察室でのシーンは驚いた。 
もしかして、これはあの中?なの?。 
中なら映してもいいのと、戸惑いました(@@;) 

付き合った男性は実は双子だった。そして職業も同じ。だがそのカウンセリングは真逆。穏やかなカウンセリングのポールと違い、ルイのカウンセリングは傲慢で挑発的。 
同じ顔だが性格は違う二人の男性がいれば興味を持ってしまうのだろうか。 
一粒で2度美味しいみたいな( ̄ー ̄)ニヤリ 

ミステリアスでサスペンス。それにエロティック。少しホラーぽさもあり楽しめましたが、私には難解で。
どれが真実でどれが妄想なのか。 

フライヤーに“真実が知りたいの―”とありますが、私が知りたい!笑 

目が離せず惹きつけられる映画でした。 

3箇所解らなくて、気になるのですが誰か知ってたら教えてくださいm(_ _)m
コメント欄にネタバレ表記で書きます。

日本語字幕 松浦美奈 
劇場鑑賞 #117
ファーストシーンがいきなり女性の性器で超ビックリ。
双子の男性と関係を持ってしまうクロエを描いたエロチック・サスペンス。
しかも双子の男性は真逆の性格で、過去に何やらトラブルを起こして絶縁状態だからややこしい。

クロエはモデルのような体型で、オッパイは小さいけど、なぜか悩ましい。
妊娠したと思ってたら実は…。

ラストは意外な落ちがありましたし、結構楽しめる作品でした。

2018年封切映画 45本目

このレビューはネタバレを含みます

とにかく主人公が美しく 、セックスシーンが多い 。世界観に惹き込まれるものの 、ラストシーンには疑問が残る作品 。
OANIL

OANILの感想・評価

3.0
好きじゃないなぁ。でも、好きじゃない人多そうだけどね、ラストに全てのエンタメ的価値重心を置くタイプの脚本。
逆に予想ついちゃうんだよなぁ
憧れを抱きそうになる建物やインテリアの美しさに目を奪われる。
自分の中で「謎」への「答え」は出たけれど、そこを求めるようなものでもないのだろうな、と。

そして本筋とは別の感想として…怖い…めちゃくちゃ怖い……
オゾンの薫り 計算されたアングル
双子の不思議 猫の瞳と姿態
サスペンスとエロティシズム
グロテスクでゴージャス
連続する鏡と螺旋階段 生命の謎
eigayarow

eigayarowの感想・評価

3.0
R18+描写で美人女優の脱ぎ、濡れ場を見せてくれる点では、オゾン監督のサービス精神が感じられて野郎目線合格! ただサスペンス目線ではスリリングさはそれほどでもなく、演出もちょっとユルめ。最近エゲツない演出のものを見過ぎているせいかお上品な印象。現実か妄想かが判然としない映像面は見どころ多いものの新鮮味はそうでもなく。うーん。

劇場 No 177

「スイミング・プール」「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督の作品ということで期待してました🎬
どちらも観ていますが、この作品が最も強烈な極上のサスペンスでしょう...一部ホラー的要素もありますが😨

原因不明の腹痛に悩まされているクロエ👩🏻
彼女は、精神分析医・ポールのカウンセリングを受けることになるが、彼には一卵性の双子の兄・ルイがいた👥🎬
ポールと恋に落ちて同棲し始めるクロエだったが、ルイと運命的な出会いをすることで、彼女の生活は狂って行く😰

昨年のユペールの「エル」や、最近ではポランスキーの「告白小説」とこの手のスリラー系フランス映画は大好きです👍

観ていて、やたらゾクゾクするものを感じるんですよねぇ...おそらく言語が仏語ということでサッパリ分からないということが、かえって不安を煽るのではないかと勝手に思っています😨

さて、本作品ですが、視覚的にも仕掛けが色々あって興味深いものがありました
DNAを思い起こさせるような螺旋階段が出てきたり、ことさらに主人公クロエの姿を鏡の中に映し出させたりとサブリミナル的な演出を感じました🌀

D.クローネンバーグの「戦慄の絆」を想起させるのですが、「戦慄の絆」の2倍、3倍もプロットに捻りが見られて、かなり見応えありのストーリー展開でした👍
特に、性的に倒錯して行くクロエの変貌ぶりにはドキドキしましたよ💓

クロエが夢(幻想)と現実の区別がつかなくなるように、観ているうちにこちらまでもポールとルイの見分けがつかなくなる演出...見事でした👀

伏線の回収も鮮やかで、原因不明の腹痛の以外な原因が明かされるラストのオチは、けっこうトラウマになりそうなもので、オゾン監督作品の代表作になるでしょう🎞

ただ、腑に落ちない点がいくつか残ったのが残念でした😞
ルイは結局どうなったんでしょうか❓

それを確認しようと、今回珍しくパンフレット(700円)で購入しましたが、内容がスカスカ...皆さん、購入しないほうがいいですよ👎ネット解説の方が詳しいでしょうね💻

最後に、J.ビセットの名がクレジットにあったので気になったのですが、クロエの母親役でした📽
クロエは望まれた子ではないと言う母親の役...この人の存在もパンチが効いていて存在感を放っていました👊
LD版「ザ ・ディープ」が自宅にあるので、久しぶりに観てみたくなりました🌊
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