ホアキン・フェニックスに似てるな〜と思ったら、ホアキン・フェニックスだった。
えっこの後ジョーカー撮るの?激変過ぎる!だからみんなその激変ぶりにも驚いていたのか…と、今更感じました…。
説明的な描写が少なく、あの場面はどういう意味だったんだろう?あの時の主人公の気持ちとは?と、一つ一つのシーンを思い出して反芻するのが楽しい映画でした。
故に、一つ一つの場面が印象的で、美しかった…
話が理解しきれない部分もあったけど、見入ってしまう。
きっと好きとまではいかなかったけど、印象に深く深く残る。
そんな映画だった…