なんだこれは。良さがゾロゾロと列をなして絶え間なくやってくるじゃあないのよ。それはそれはゆっくりと。大体こんなん顔だけでもう良すぎるだろ。
介護施設で働くようになって、(といってもボンクラ事務員だけど)ヨボヨボの老人の可愛さに魅了されるようになったので、爺さん萌え映画としても最高。老害カワイイ。
さておきテーマはそれこそ死ぬほど普遍的で、とてもさみしい。でもさみしさの影には(逆か?)暖かい光がね、あるんですね。泣いちゃう。
っていうか翻訳だからなのかそういうワード持ってくるのは、この死生観って仏教に影響されてんすかね。いやよく知らんのだけど。