初鑑賞
ロブスター、聖なる鹿殺しに続き3作品目の鑑賞。
この違和感と不気味さにすっかり虜。
一見すると美しいはずが、この醜さたるや。
決して大絶賛ではないのですが次回作も気になってしまう魅力がこの監督にはありますね。
そんな中、だいぶメジャーに仕上がってる感がある今作。
マイナー感含め何じゃこりゃな芸術的に受け取れていた部分が、今作ではちょっと悪い意味でお下品な印象も。
この辺りって紙一重ですね。
観賞後しばらく経つのに、オレンジぶつけられてた全裸のおっさんを時々思い出してしまう。
病院に行った方が良いでしょうか?