女王陛下のお気に入りの作品情報・感想・評価・動画配信

女王陛下のお気に入り2018年製作の映画)

The Favourite

上映日:2019年02月15日

製作国:

上映時間:120分

3.7

あらすじ

「女王陛下のお気に入り」に投稿された感想・評価

haru

haruの感想・評価

-
1シーンずつが絵画のように綺麗で見惚れてしまう、、
常に綺麗な音楽が流れててそれがまた美しさに拍車をかけてる🥺
レディーモールバラ様しびれます🥺
よし

よしの感想・評価

3.0
私には難しく何が言いたかったのかが分からなかった。虎の威を狙う2匹の女狐による双方の思惑と潰し合い。う〜ん、何も響きませんでしたね。360°カメラ(なのかな)による撮影は唯一面白かったところでした。
Lu

Luの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったけどアビゲイルみたいな女が世界で一番嫌いなのでエマストーンまで嫌いになりそうだった、本当に無理 何泣いてんだよ本当に無理、半分くらいからずーっとさっさと報いを受けてくれとしか思ってなかった、クソビッチ 顔も見たくないレベル無理
オリヴィアコールマンはすごい
有名どころの男性俳優が出てるのに基本的に女性にスポットライトが当たってるのが良かった
マスン

マスンの感想・評価

3.6
第91回アカデミー作品賞ノミネート作品。
主演女優賞に女王役のオリヴィア・コールマン。
存在感に威圧感に、醜さも凄い。
レイチェル・ワイズにエマ・ストーン名女優の共演。もう引き込まれていく演技力。
女王陛下をどちらが奪いあっていくか、妬みに恨みに。
陛下のそばで絶対的権力を持つサラ、名使いとしてやってきたアビゲイル、次第に陛下のお気に入りとなって、のしあがっていく面白さ。

当時の衣装やデザインが美しい。
adeam

adeamの感想・評価

2.5
ギリシャ出身の鬼才ランティモスにとって大きな飛躍となった宮廷ドラマ。
魚眼レンズとクイックなパンの多用は監視カメラっぽさがあり、18世紀の宮廷での暮らしとそこで繰り広げられる事の顛末を覗き見ているような感覚を生んでいます。
縦関係の二人の女による熾烈な蹴落とし合いは「イヴの総て」を想起させますが、一つのポジションを争うのではなく、女王からの寵愛をそれぞれのアプローチで奪い合うところが今作の面白みになっています。
女王と長く特別な関係であるものの、その職務の肩代わりを担う為に目に見えて軋轢を生み、敵を多く作り、女王にすら独善的な先輩。
若さとしたたかさを活かして女王の心を掴み、自らの利用価値を高めるものの、結局は周囲から利用される立場である後輩。
そんな二人の攻防が楽しかったです。
しかし後輩が最初の企みの時点でわざとらしい咳払いをして薬草アピールをするので、早々に物語からスリルは消えます。
その後は真顔でおかしなことをするランティモスらしいユーモアが残るのですが、作家性の表れであった常軌を逸したおぞましさを感じさせる奇抜な展開が今作では訪れず、ドラマとしてもシュールなコメディとしても振り切れていない平凡で口当たりの良い仕上がりなのは残念でした。
heb

hebの感想・評価

4.1
どのカットを切り取ってもそのまま絵画になってしまいそうな凝った画作り。時代モノとしての美術の完成度だけでも一気に引き込まれてしまいます。
独特のテンポの会話劇と編集で常に緊張感が漂いますが、所々に妙な抜け感があって不快だったりユーモラスだったり、じわじわと感情をくすぐられているような感覚です。
サラとアビゲイルのどちらが女王の寵愛を受けるのかというシンプルな構造の話の中で、軸になるアン女王の造形がなかなかの強烈さ。痛風持ちで精神的にも不安定なこの役を演じたオリヴィア・コールマンの存在感がとにかく圧倒的でした。

どう受け取ればいいのか難しかった「聖なる鹿殺し」とは違い、こちらはエンタメとしてもしっかり楽しむ事が出来たかなと思います。
個人的にはサラの衣装が毎度毎度カッコよすぎて眼福の極み。フェイバリットに加わりました。
zoso30

zoso30の感想・評価

3.8
TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。

18世紀初頭、フランスと戦争中のイギリスで痛風を患ったりしている王女アンは、女官・サラ(レイチェル・ワイズ)が操られていた状況。そこにサラの従妹だが父親のせいで没落した女性アビゲイル(エマ・ストーン)が召使いとして働き始める。アビゲイルはけっこうな策略家であり、だんだんと「女王陛下のお気に入り」になっていき、サラとの競争状態になっていく…。

観ていて、部屋の中の調度品・セットなどは見事であり素晴らしいのだが、特に夜シーンなどは映像が暗過ぎる感じがした。
キューブリック『バリー・リンドン』で使った「ろうそくの炎だけで綺麗に映るカメラ」などは使えなかったのだろうか…?

エマ・ストーンは、バスト披露する体当たりの演技で、全編にわたって存在感が圧倒的!
素晴らしい演技であった。
肥満で醜く教養もない女王の寵愛を巡る、パワフルで狡猾な女2人の争いは、形容し難い緊張感の連続ε-(´∀`; )

そこまでやる!?な怖さと滑稽さの同居した本当に独特の闘いよね
とにかく手段を選ばない

そして愛されたいのに本当の意味で愛されないアン女王の孤独。。。ラストに見せた表情が何とも言えない

噂に違わぬ名女優3人の競演と、奇才と評判のヨルゴス・ランティモスの世界観に酔いしれる2時間
ザ

ザの感想・評価

4.3
やっと見れた。最・高・傑・作。と言って過言では無いでしょう。ヨルゴスランティモス大先生の作品の中ではNo. 1です。こんなにシュールで笑える時代劇ありますか。全女子キャラが本当に最っっ高。こんなおもろい女王陛下見たことない。奇妙な映像、スマートな会話劇、エマストーン史上でも今のところ私の中で最高キャラだった。ダンスのシーンおもろすぎたな。これは映画館で見たかった。but Amazon100円セール本日もありがとう。最高って言葉何回使っただろう。とにかく最高なんだよ
FREDDY

FREDDYの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ヨルゴス・ランティモス監督による宮廷ドラマ作品である本作は、18世紀初頭、フランス王国との戦争の渦中にあったイングランドの王室を舞台に、病を患いながらも国を守る孤独な女王アンの寵愛をめぐり愛憎劇を繰り広げる、アン女王の側近で幼馴染でもあり、実質的に絶大な権力を握るマールバラ公爵夫人サラと、サラの縁故を頼って宮廷へ上がり侍女として仕えることとなった、次第に野心を目覚めさせていく没落貴族の娘アビゲイル・メイシャムの姿を追ったものとなっているのだが、史実との相違点や説明不足な点は見られるものの、アン女王を意のままに操り絶大な権力を握る女官・サラと、女王の寵愛を受け権力を掌握し、上流階級への返り咲きを狙う野心家の侍女・アビゲイルによる女王の寵愛をめぐる攻防戦は観ていて面白く、どこまでが実話なのかは把握は出来てはいないが、これが3人の女性による複雑な恋愛ドラマではなく、一国の決断や歴史を大きく左右した出来事であることには驚かされるばかりで、"もしも"というif展開を自ら考えてしまう面白さも。そしてエマ・ストーンやレイチェル・ワイズをはじめとしたキャスト陣の演技もとても良かったですし、中でもとくに輝いていたのはアン女王を演じたオリヴィア・コールマン。彼女の演技には思わず目を奪われましたし、"孤独"という言葉を常に纏っているような印象も強く受け、本当に申し分のない演技でした。題材が題材だけに重たい雰囲気かと思いきやそうでもなく、小気味の良い音楽やカメラアングル、衣装に背景など、目と耳で楽しめる作品となっていますし、コメディチックなところもあって個人的には気軽に楽しめましたね。本作は観るべき一作ではないでしょうか。
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