すげー映画っておもった、すごいではなく。すげー
友だちがいない、モノマネに生きるっていう設定とか音楽とかすごく惹かれるしいいのに、なんだろう、シナリオというかキャラをみせといて使わない的な、どなたかの感想にもあったが中途半端感が私はあんまり好きじゃないって思ってしまった。
いつかは死ぬのに何やってるの感をおしているのは、ちょっといただけない。
目を向けたくない世界があるけど目を向けてみなよ、って終わるならいいけど、なんか諦め感があんまり好きじゃない
でも目を向けたくない世界を持つことをこんな風に取り上げるのは面白いし、シスター折り込んでくるのも凄い。賛否両論あるんだろうなー