ミスター・ロンリーの作品情報・感想・評価

『ミスター・ロンリー』に投稿された感想・評価

3.8

▶︎2025年:184本目
▶︎視聴:1回目

《ストーリーについての評価等》

エリザベス女王?の舞台の最後の〆の偉大なるお言葉のあとの、舞台裏での演者たちのあの表情、救われなさ...

死は唐突…

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自分を持てない者が誰かになりきって生きていく。音楽無しで(あえて?使えなかった?)マイケルのモノマネをする。シュールで空虚。

ミスター・ロンリーが流れるOPが好き。
カラックスかっこいい。
マリリンは綺麗だけど監督のセンスは刺さらなかった。黒人の少年や元気なドニラヴァンは面白かった。
ankou
3.0

ラストにペラペラペラペラ喋っていて、もうなんのためにここまで見ていたのだろう、と、スンって冷めたわ。
いろんな登場人物のいろんなシーンで良いなという部分は確かにあったけど、、、
自分に合わない監督な…

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設定が神で、神設定からのいつもの妙にリアルでじめっとして低速なグダグダ。ユーモア。それでも面白い。ちょっと酒飲んでから見るのがちょうど良いかも

ハーモニー・コリンはなんともクセになる作家。

ミニバイク,マイケル物真似ダンス,老人ホーム慰問,マリリン・モンロー物真似,主人.チャップリン物真似.前夫バスター・キートン,修道女,セスナ,村,パラシュート,船,沼,卓球,子羊捕まえ.薬品撒き,会…

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空にある星は毎晩死んでる、自分が輝ける日に生まれ変わるために。
何物でもない人間が、何者かの化けの皮を脱いで、本当に何者でも無くなり、独りぼっちになる映画。
そして、普通の人間はみんな独りぼっちであ…

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【レオス・カラックス】
2018年発、SCREENオンライン発表、
フランス映画ベスト10ランクイン。
SCREEN・ONLINE
2017年フランス映画上級・中級・初級ベストテン。ランクイン。…

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nottam
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マリリンが自殺するシーンが特に良かったです。
生(陽気さと懐中電灯)と死(静と暗闇)の隣り合わせ。
このレビューはネタバレを含みます

「KIDS」の監督だった。
途中で挿入されるシスターたちがスカイダイビングするところが、ちょっとないくらい美しい画。(ラストシーンで飛行機事故死)
マイケルは何を思ってマイケルのモノマネをやめたのか…

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