このレビューはネタバレを含みます
世の中のスピードは僕には早すぎる
人生(生きること)が苦しい
うまく振る舞えなかった
群衆の中で孤独でいたい
全て幻影、夢なんだ
刺さるセリフがいくつもあったのと
卵に描いたマリリンと会話…
このレビューはネタバレを含みます
人の死が悲観的に描かれていないことに
好感が持てた。
色彩がパステルっぽいトーンで、儚くてよかったな。話は儚いけど、色とタッチの強い絵本読んでるみたいだったな。
自殺したマリリンが、
私はそうい…
もっと狂気的に信仰してるみたいな感じなのかなて思ってたから意外とライトだなて思って見てたんだけど、終盤に向けて、彼らは自分として生きることができない、できても生きてると感じられなくて、誰かになること…
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