昭和臭ムンムンの映画を、昭和の雰囲気漂う映画館シネマロサで観ましたよ！
私が、アラーキーを知った時には、アラーキーはもう芸術家でした。そんなアラーキーがエロ雑誌の写真を撮りまくっていた時代、風俗店の看板が、まるで横尾忠則の作品のようだった時代。末井さんの半生が描かれたストーリー、母親のダイナマイト爆破心中が、ちょいちょい挟まれて、これが彼の人生にどう影響したのかは、ちょっと理解し切れなかったけれど、そんな事を伝えたいわけではなさそうなので、単純に面白かったです。
それにしても、前田敦子のファンは、ここ数年の彼女の映画出演作品を、どう思っているのか、ちょっと気になります笑
個人的には好きな映画多いです・・。
