とりあえず尺が無駄に長い。
お母さんがダイナマイトで死のうが
それが彼の人生に影響したわけでもなく
やたらクローズアップされるけどウザいだけ。
エロ本世代の私としては
当時の時代の流れはとても楽しく…
このレビューはネタバレを含みます
舞台や衣装による昭和の作り込みがリアルだった。
柄本佑と三浦透子、こういう役がすごいピッタリだと思った。
芸術は爆発だったりすることもあるのだが、僕の場合、お母さんが爆発だったってセリフが印象的…
出自における欠損やコンプレックスが自己表現に影響を与えることは多い。そして、自己表現が人に受け入れられるようになると、人は新たな欠損を作り出す。経験あるので生々しく感じた。
また、映画の内容だけで…
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会