素敵なダイナマイトスキャンダルの作品情報・感想・評価

「素敵なダイナマイトスキャンダル」に投稿された感想・評価

実在するエロ雑誌編集者の話。

70年代から80年代の雰囲気、風俗が上手く再現されてる感じがします。そういえばアラーキーという写真家が活躍した頃あったな。

いい加減で捉えどころのないこの編集者が柄本拓にぴったり当てはまっている。いくつかの雑誌が売れたのも、彼の時代を読む力があったのか?たまたまなのかもよくは分からない^^;

子供の頃に、母親をダイナマイト自殺というショッキングな事件で亡くし、その話が何度となく挟まれます。この母親を演じた尾野真千子が中々色っぽい。

ことさら熱くなることもなく盛り上がることもなく、フワっと描いているので、観ているこちらもフワっとしてしまう^_^それが狙いかなと思いながらも、この編集者同様、何だか捉えどころのない映画ではありました? 笑。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8
"芸術は爆発だと言った人がいます。しかし、僕の場合は母親が爆発でした。母親は爆発して、僕を村から吹き出してくれたのかも。"

実の母親が隣人とダイナマイトで爆発心中した、伝説の編集者の末井昭の半生を描いた本作。

と書きつつも、ぶっちゃけ、タイトルのインパクトが強く、前田敦子絡みのスキャンダラスな話かと思っていて・・・勘違いする方は多いかも(笑)

で、描かれるのは、末井氏が駆け抜けた昭和のエロとサブカルチャーの変遷を興味深く拝見・・・先日見た『止められるか、俺たちを』とセットでオススメしたくなる感触で、このアングラ感はやはり懐かしい。

しかし、芸術って言葉はいろいろと便利だよなぁ(爆)

そう、見る人を思いっきり選ぶ作品だが・・・時にコミカルな音楽が印象的だったりと、冨永監督らしい憎めない余韻がいい。

なお、俳優陣では、柄本佑・・・彼の代表作の一本となるであろう、味のある演技にニンマリ。
さらに前田敦子の変化ぶりもなかなかで、三浦透子が良かったが・・・尾野真千子や峯田和伸はもっと見たかったかなぁ。
昭和のサブカル感良い!
まさに芸術

ただ、何も知らずに
ジャケだけで観ようと判断したため
内容にびっくりした。
无无无

无无无の感想・評価

3.5
昭和のサブカルに驚嘆。
予想以上に面白かったです。
柄本さん、映る角度で松山ケンイチさんや佐野史郎さんにも似てて驚きました。
コレ、芸術だから が口説き文句で
女の子が脱ぐ時代感が面白い
しかし、映画の見せ方として
もっと面白く出来たとも感じた
ひろ

ひろの感想・評価

3.7
エロ雑誌業界といえど、この商才は凄いなって感心する。エロとサブカルのダサカッコいい感じと柄本佑さんというまたまたダサカッコいい完璧なキャスティング。昭和のエロスの創意工夫が面白い!
エロとサブカル誌の編集長の半生を描いた作品 猥雑 自叙伝が原作かな この頃のサブカル文化好きなので色々知れてよかった
エロ雑誌編集者という仕事がどういうものなのか?
すごく面白かった!
柄本佑さんがめっちゃ良かった〜
冨永監督は、一貫してダメな人を偽り無くまっすぐダメに撮るのが上手いと思う。
毎回キャスティングもバッチリ。
内容に驚きすぎて末井さんの事いっぱい検索しちゃいました。
Kao

Kaoの感想・評価

3.3
原作者の別作を読んでたことも有り鑑賞。
70年代80年代の懐かしさが
良い感じに表現されてたけど
後半になると少しだらけた。。
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