りす

素敵なダイナマイトスキャンダルのりすのレビュー・感想・評価

2.8
2020年27本目の鑑賞
冨永監督
柄本佑主演

実話とフィクションが入り混じった絶妙な世界観
各年代の雑誌と共に当時の様子を映し出しながら、ある人物の半生を描いている

中々はっちゃけた世界観ながら何か羨ましく愛おしい昭和の世界

夜の世界、大人の世界、嫌いな人もいるだろう
だけれども、必要だからあると本作で主人公は断言してる
それもそうなのかな
需要がなければなくなっていく、どんなものでもそう

今作に需要があったのかはわからないが、無ければ作られてないのかな?
とか考えたりしてたらエンドロールを迎えていた
りす

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