このレビューはネタバレを含みます
粘土に美術家の怨念が宿り、動き出す...
というちょっぴり珍しい設定です。
低予算で作られたんだろうなぁと感じる所もありますが、逆にそのチープさが良きです!
挿入歌が一見ミスマッチだけど、観ているうちに レトロで味わい深いというか、美術家の哀愁や悲壮感を際立たせてくれているように感じられます。
とってもキモカワな粘土、カカメちゃん。
動きも かくかくねとねとで愛しい(*´ω`*)
個人的に好きなシーンは、カカメちゃんのおくちに板が挟まって、あがっ!?(゚ロ゚)ってなってるシーンです◎
最後のクレイアニメのカルトチックなシーンには心惹かれました(*˙˘˙*)
スピンオフの派生も観てみようと思います!