見たで。タイムトラベル作品の到達点であり娯楽映画の最高峰。ハラハラする伏線をいくつも張りながらもそれらを綺麗にまとめ映画の持つ楽しさも希望も見せてくれる。一歩踏み出す勇気を貰える王道の展開とラストも見事で観賞後はあの音楽と共に走り出したくなった。
子供の頃に金曜ロードショーで見た時はドク役のクリストファーロイドが本当にお爺ちゃんに見えたけど実際は撮影時に老けメイクをしてただけだったのね「笑」久しぶりに観賞したけど名作はやっぱり名作だった。タイムトラベルをテーマにした言わばSF物だけど今の時代の様にCGの迫力を頼れないだけにそれを脚本力で補ってる部分が映画の持つ無限の可能性を感じさせてもくれる。久しぶりに見たけどめちゃくちゃ面白かったなあ。この勢いで2と3も見ていこうか。
