バック・トゥ・ザ・フューチャーのpenguinのネタバレレビュー・内容・結末

CGがすごくCGだけど、それを超える面白さがある。主人公は最初彼女もちで学校での勉強は得意でない設定だったと思うけど、ある日おじの科学実験に突き合わされる。おじは実験が成功する前に殺されてしまうが、なんとか主人公は過去へとタイムワープし、自分の母親と父親が結婚する流れを手助けする。加えて昔の博士と出会い、未来に変えれるように計画を練る。
当時の自分の父親は未来の父親と似て、臆病で学校のボスにいじめられていたが、主人公のアシストによって、ボスと喧嘩し相手を打ちのめして彼女を助ける。
無事未来に主人公が戻ると、家の暮らし向きが変わり、両親の職業や体系も変わっていた。逆に昔の学校のボスは今では車の洗浄の仕事をして、自分たちにへりくだる身分になっている。
けれど、私たちは、時空を超えることも、過去に何があるか未来に何が起こるか知ることもできない。こんな風にタイムリープできたらよいな、と思える作品。