バック・トゥ・ザ・フューチャーのねこ吉のレビュー・感想・評価

もしも過去や未来に行くことが出来たなら...誰もが一度は想像する世界を描いた本作。
SF映画の名作、今更初鑑賞ですが、古さを感じさせない魅力が詰まった一本でした。

飛んだ先でうっかり若い頃の両親(出会う前)に遭遇してしまい、冴えない父と、自分(未来の子ども)に惚れてしまった母を引き合わせる為に奮闘します。
ドラえもん的なドタバタ話が展開するけど、あっという間の1時間半、最後には今度は未来の自分たちの子どもが危ない？！なんて、続きが気になっちゃって続編も見なくては！！