2022年再レビュー。
ネトフリからもう時期消えてしまうこのタイミングで何十年振りかの再鑑賞。
80年代映画は思い出補正が強くて今見ると微妙なのが多いけどこれは今見ても普通に面白かった。
SF映画は特にだけど時代が経つと古臭くなって見れなくなるケースが多いけどこの作品は脚本がちゃんとしてるしVFXもタイムトラベルするシーンしか使われてないから今の時代でも余裕で見れる。
今ならもっと長尺になってそうな内容を2時間以内で終わらせるテンポの良い編集と現代の映画にも負けない撮影技術。
俳優陣はややオーバーな演技をしてるけどまあこういう作品でなら有りかなと。
気持ちいいぐらいの伏線回収と教科書通りのオチでまさに王道が愛されていた時代のストーリーだが今の映画には無い味がある。
ゼメキスって昔は良い映画撮ってたよなー。