2023年165本目
無駄なシーンが一つもないタイムトラベル映画の金字塔。
何十年かぶりに観た今回は時間というキーワードに焦点を当ててに観てみた。オープニングの時計で始まり、雷が落ちるのも時計台。30年前から戻りリビア人に襲われる観客もまた時間旅行をしており、主人公はマーティでもドクでもなく“時間”そのものでした。
でもって久しぶりに観て気づいた点を何点か。
・30年前のドクは現在と変わらない様に見えたけど、よく見ると金髪。
・チキンと言われ、キレるマーティが出てこないこと。（ⅡとⅢだった）
・カフェでドクの家に電話をするマーティの手が明らかに別人（シワがあるのが不自然）
・クレジットにはないけど、オーディションのシーンにヒューイ・ルイスが出ていた。
