バックトゥザ・フューチャー
名作、名作と多くの人が言う作品。
恥ずかしながら、「昔の映画だし、映像綺麗じゃないしなぁ」ということで見るのを避けてきました
今回やっと、見ましたが
一言で言うなら 「これぞ映画」だなと
ストーリー・構成、音楽、役者
どれを取っても魅力的でした
とりあえず
1〜3まで一気に見ました。
作品公開年を鑑みるとより感動できました
1985年に1作目
1989年にパート2
1990年にパート3
2.3は同タイミングで作られたのでしょうが
1 → 2 への流れが秀逸。続けて見たため、よりその精度に驚きを感じました
この「繋ぎ」を4年の空白などないように感じられる始まりを作ったスピルバーグは、すごいなと
当時この終わり方を見たファンは4年が長く感じたんじゃないかな
タイムトラベル歴史塗り替え系でワクワクできる作品
好きな映画に こぞって多くの人がこの作品を挙げるのも納得
ただ、一つ言えるのは、見るならパート1〜3を一気に見るのが良いと思います
たくさんの伏線・繋がりがあるので至る所まで楽しめます