怒髪猫なんじゃった

バック・トゥ・ザ・フューチャーの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

4.5
製作スティーブン・スピルバーグそして監督ロバート・ゼメキスの『バクトゥ』3部作の第1作目🎬(1985年)です。


過去何度鑑賞したんだろうか?・・多分自分ではいちばん沢山何度も観ている映画ナンバーワンでしょう。

そして思い出も沢山ある映画となりました・・邦画ばかり観ていた私にカミさんが面白いからとレンタル屋さんで借りたVHSテープ(DVDはまだ存在していない)を我家の再生機で家族皆で観たのが最初でした。

たちまち虜になってしまい以後part2(1989年)part3(1990年)と映画館で家族揃ってリアルタイムで鑑賞しました。


映画ストーリーの詳細はFilmarksの皆さんのレビューをお読みください(笑)

兎に角ストーリーの面白さ、これでもかと思わせる細部に渡っての緻密な設定、ワクワクさせる展開・・全てがザ・映画です。


巨大スピーカーに繋いだ大出力アンプが吹っ飛びヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの軽快な『The Power of Love』が流れマーティがスケボーで飛び出していく・・わぉ〜ってなっちゃうご機嫌な始まりです。

またこの映画を象徴するタイムマシン『デロリアン』は当時の青少年の憧れでした。