みおこし

チャーリーズ・エンジェルのみおこしのレビュー・感想・評価

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)
3.4
同じく機内にて鑑賞。あの大ヒットシリーズのリブート版ということで、期待と不安が入り混じった不思議な感情で観てしまったのですが、個人的にはやはりキャメロン・ディアズ、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアの3人の底抜けな明るさがすごく好きだったので、全体的な構成がちょっとクールすぎて物足りない気がしてしまいました。
とはいえ、クリステン・スチュワートのボーイッシュで爽快な魅力炸裂だし、エラ・バリンズカ演じるジェーンも気の強い感じとアクションが最高。昨年『アラジン』で人気になったナオミ・スコットもスマートな印象で美しかったので、3人それぞれはとても素晴らしかったのですが、だからこそもっとコスプレしたり、もっと冗談を言い合ったり、もう少しはっちゃけて欲しかったな〜というのが本音です。エンジェルの最大の魅力はあの明るさだと思うので、もっともっと3人のそんな姿を見てみたいです。

マイリー・サイラス、アリアナ・グランデ、ラナ・デル・レイという3人の最強アーティストが参加したサウンドトラックも最高。アリアナもプロデューサーとして参加しているそうですが、本作のスタイリッシュさにさらなる拍車をかけていてどの曲も流れるタイミングが抜群でした。

ボスレー役のパトリック・スチュワートも久々のコメディ演技が堪能できて楽しかったですが、かつてのエンジェルたちとの写真が出てくるシーンで、初代のケリー、サブリナ、ジルから始まって歴代の全員とのショットでの無理やりすぎる若作りな様子はちょっと吹いてしまいました(笑)。アクションとかは最新鋭なのに、なぜあんなに違和感MAXな写真になってしまってるんだろう...。結構最初の方で出てくるので皆さんご期待ください!(笑)