まったく過去のチャーリーズ・エンジェルは、観てない…かなりのチャーリーズ・エンジェル初心者な自分でも結構楽しめました。
女性達のスパイ組織がチャーリーズ・エンジェル…
お話的には、大企業が作った新エネルギー源的なものが実は悪いことにも転用できる…その秘密を知る科学者を守れ!的な良くあるスパイアクション物のストーリーでした。
守られる立場から自分もチャーリーズ・エンジェルの一員になるエレーナ(ナオミ・スコット)司令塔のボスレー(エリザベス・バンクス)、変装と潜入を得意とするサビーナ(クリステン・スチュワート)、元MI6で強いジェーン(エラ・バリンスカ)の女性だけのチーム間が好みで良かった。
バックに流れる曲も、今どきの最新な感じが良い…
最終的には、てっきり味方かなぁと思っていたパトリック・スチュワートと戦っていくことになる…
部下のボタックがなんだかターミネーター2の敵みたいな感じで好みだった。
絶対絶命からの実はみんな助けに、応援にきていたは、ベタですけどやっぱりいいもんだと思いました。
美しい女性達を大スクリーンで観ることができた眼福な映画体験でした。