あ

女であることのあのネタバレレビュー・内容・結末

女であること(1958年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

2階が玄関で1階が居間という間取りの家が非常にいい味を出している。ジェンダーロールを逸脱しようとするも「女」ということを選択し、去っていく久我美子…!不穏過ぎる原節子と、肝心なとこでダメダメな三橋達也と石濱朗、家庭の問題から逃げ続け仕事に没頭するモリマ。最後妊娠オチなとこが逆に面白い、怖いよ!
早く原作読みて〜。
アマプラの有料レンタルで見たが、原節子と久我美子のキスシーンのところで変な音が鳴っている、なんとかしてくれ
あ