フラワーメイノラカ

女高生偽日記のフラワーメイノラカのレビュー・感想・評価

女高生偽日記(1981年製作の映画)
3.5
たしかドキュメンタリー風に映画を撮るよ、という宣言が冒頭にあった。それ以外にタイトルの意味を思い出せない。
援助交際が公になるのは90年代だが、いつの時代もパンツを売る少女はいる。むしろバブルの頃の方がやりやすかったのでは。
本編よりロリコン親父とか、車上でのグループセックスの方が印象に残る。
あとはなんといってもウサギ。少女のメタファーとして画面の中に度々現れる。この演出だけ飛び抜けて良すぎ。