最近、仕事が忙しくて…
全然映画を見れてない…
で、まだまだ記者特集！
久しぶりのドキュメンタリー！
酷い映像がたくさんあって
目を背けたり、泣いてしまった…
これもまた他の記者映画同様で
ほとんどラッカの戦いについて知らず…
どことどこが何で戦っているかも知らず…
2015年の国際報道自由賞の
授賞式の映像から始まり
どのようにラッカの戦いが始まり
登場人物たちがどうやって
記者になっていったのかが語られる。
映像を見ると
ものすごい酷いことが起こっていて
家族や友達、大切な人が次々と殺され…
同じ世界のこととは思えないぐらい。
国内は危険すぎて、国外に逃げる者もいる。
ただ、国外では移民問題として
強制送還しろ！とデモが起こる…
国外ではテロが頻繁に起こり
更に厳しくなる…
ただこういうドキュメンタリーで毎回思うのは
反対側（IS側）の主張が描かれておらず…
自分の中で、何かを話せるほど
この内戦のことを分かってないし
この映画を見ても何も語れないから
今の現状含めて勉強しようと思った。
子供は死を恐れないから洗脳しやすくて
IS側は子供を戦争に巻き込んでいる
って描写があり…
とても悲しくなった…
それと、授賞式では豪華なパーティが開かれ
非人道的ね、なんて話ながら
談笑していたりして
なんともいえない気持ちになった…
