カルカンまぐろ

テリー・ギリアムのドン・キホーテのカルカンまぐろのレビュー・感想・評価

3.5
妄想に憑りつかれることを全面的に肯定するスタンスの物語ぽくてそこは最高なんですが、正気に戻る=生き甲斐の喪失、敗北、死 なのが悲しすぎるので、もっとスカッとする大勝利エンドが良かったっす。そもそも原作読んでないのでいや何事?ってなる箇所も多々あった。今の仕事と卒制の対比とか新要素は巧いしオモロいっす。
カルカンまぐろ

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