振り切れてるとはこのこと!
ジェームズ・ガンがやりたいことをやりたい放題やりつつ、
観客に対してホスピタリティ溢れる超ド級のエンタメ映画。
清々しいくらいに、味方陣営が死んでいくのもsuicideです!
監督が、どっかのインタビューで
演者に自身の死ぬ所までの台本しか渡していないとか言っていたが、それ本当ならクライマックスのあのキャラの役者さん、悶々としただろうな…と。
往年のDC映画が持ち合わせるダークな雰囲気も好きだけど、
近年のアクアマンやシャザムとも通ずる良い意味での大衆性は良きですね。
あと、上映前の予告での新バットマン…ロバートパティンソン楽しみすぎる。
早く来い春。