りす

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のりすのレビュー・感想・評価

3.3
2000レビュー目

2021年48本目、劇場9本目のレビュー
ジェームズガン監督
DC作品


まず最初に2000レビューゆったりながら達成できた点は本当に良かったです
あくまで自己満足ですが、なるべく名作をこれからも沢山見ていきたいですね
3000レビューが今から楽しみです


今作に関係ないことをスラスラ書いてしまいごめんなさい
さて今作ですが、まず注目すべきは監督

ジェームズガンはマーベル映画のガーディアンズオブギャラクシーの監督を務めてましたが、2作撮ったところでmarvelと多少揉めてしまいます
marvel映画では制約も多く、ジェームズガンが撮りたい映画を撮りきれないことも多かったということのようです

そのタイミングでDC側からのオファーがあり、DC映画製作という流れになったとのこと
DC側は好き放題やっていいとのことで制約が少なく、R15指定での作品を世に出すとの流れだったようです

こんな流れで作った作品なだけあって好き放題やってます
まず、驚きは戦争シーンにほぼCGを使わずセットを組んでるとのこと
最初のシーンがスタジオ撮影だったというのは関係者のコメントを読んでも俄には信じ難いです
スタジオに浜辺を作る
本当に映画製作って馬鹿げてるロマンがありますよね

とんでもないクオリティです

そして、スタローンという豪華なキャストをキングシャークの声だけ出演として使うところも遊び心満載です


今作を観る前には前作のスーサイドスクワッド、ハーレークイン
の2本を鑑賞の上、見てみてください

それなりに楽しめるはずですよ
りす

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