Jun

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のJunのレビュー・感想・評価

4.4
ジェームズ・ガンがディズニーで出来なかったことを、ワーナーで好き放題やってできた奇跡的な作品。

悪趣味で不謹慎で無理な人は無理だろうけど、それがジェームズ・ガン。

ポップとグロが掛け合わさって感じたことのないような感情にさせららる。特にハーレイの銃撃シーンの花とか。

ラストは優しいメッセージ。物語の締め方は少しアメリカの闇を感じた。

ネズミは、自らが捨てられたことのあるディズニーを意識してるのかな。
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