DCEU10作品目(スナイダーカットを含めると11作目)
MARVELの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のヒットを受けてDCが二番煎じ的なノリで制作した『スーサイド・スクワッド』が大コケして数年、ようやく本家のジェームズ・ガンが本シリーズを手がけることになった今作。
やはり本物は違う!
『ジャスティス・リーグ』しかりワーナー・ブラザーズはディズニーから首を切られたMCU監督を拾う傾向にある。
ゴア描写が多のは事実だか、どれも爽快で最高。ここから見ても十分に楽しめる脚本でありながら、アマンダウォーラーやキャプテンブーメラン、リックフラックにハーレイとしっかりとユニバースの繋がりも感じられて大変満足のいく出来となっている。