中国の油絵の街でゴッホの複製画を描いて生計を立てている主人公がアムステルダムの美術館へ本物のゴッホの絵を見に行くドキュメンタリー🌃🌕
画廊で売られていると思っていた自分の絵が街中の土産店で売られていたと知った時の主人公の悲痛な目が見ていられないぐらい悲しそうだった😢
卸値の8倍で売られていたのもすごくショックだったと思う
子どもに良い教育を受けさせられないぐらいせいかつは厳しいのに
でも確かにMade in Chinaって安いもんね
現地の人たちからの搾取をリアルに感じた
そして美術館で本物を見た後の落胆っぷりもこっちまで心がぐっときた
「俺たちは職人で画家とは違う」
単なる呼び方の違いだけど、分かりやすい例えだな〜と
その後オリジナル作成の方に進んでいたから、ネガティブだけの受け取り方をしていなくて安堵した😮💨
彼が自分で書いた祖母の絵や中国の路地の絵、私はすごく素敵だと思った!
どうか絵の道も生活も良い方向に進んでくれれば、そう思わずにいられない