『トランスフォーマー』シリーズ最新作は、バンブルビーのはじまりの物語。
舞台は1980年代。これまで語られることの無かった“エピソード”が初めて明かされます！
物語の軸となるのが地球外生命体と出会った少女の友情と冒険。トラヴィス・ナイト監督自身も「ある意味、80年代のアンブリン映画へのオマージュだ」と熱く語るほど… 映画「E.T.」への賛歌とも言えるような要素がたっぷりと詰まっています。
優しく愛らしいキャラクターはもちろん、お留守番での犬やドリンクの描写、主人公を取り巻く環境、森で追いかけるシーン… 書き出すと止まらないくらい本当に沢山。監督の「E.T.」愛を感じるとともに、私もワクワクが止まりませんでした！
また、劇中には80年代のファッションや音楽が次々に登場します。
特に音楽は主人公がバンブルビーに与えた“声”であり、バンブルビーは自分の感情を“音楽”で表現します。こちらの詳しい描写は、実際に作品を観て感じ取られることを強くオススメします！
とても重要な要素でもあるので、音楽ファンとしても胸が熱くなりました…。
本作を通して、バンブルビーのことを…親しみを込めてビーちゃんと呼んでしまうくらい大好きになりました。
