たかちゃん

恍惚の朝のたかちゃんのレビュー・感想・評価

恍惚の朝(1972年製作の映画)
3.2
加藤彰監督作品。脚本は荻冬彦(小沢啓一)。油壷で偶然、禍根オ恋人に出会った中川梨絵。なぜ彼の前から姿を消したのか。その理由は忌まわしいものだった。その恋人のあとをつける婚約者の山科ゆり。中川に負けまいと体を許すが、体だけを求めて居ることを悟る。中川は何もなかったように夫を求める。男と女の、幸福、価値観のズレを描く。
たかちゃん

たかちゃん