カーリドは貨物船に隠れ、内戦が激化するシリアのアレッポから遠く離れたフィンランドの首都ヘルシンキにたどり着く。いわれのない差別と暴力にさらされるカリードだが、レストランを営むビクストロムに助けられ…というストーリー。
初カウリスマキ‼️
登場人物たちは感情をあまり出さず、淡々と物語が進んでいくのだけど、ちょっと笑えたり、グッとくる台詞があったりして、見ていて引き込まれた😆
「素敵な荷物を運べた。金はいらない」
見返りを求めず、こんなことをサラッと言えるような人になりたい😊
いきなり寿司🍣レストランになるのは日本人として笑って見てしまう😅
わさび、ヤバーッ😵
ネタと同量じゃん💦
ハチマキや、鐘も、外人から見た日本🇯🇵という感じで笑えた😆
映像の色合いと音楽がクセになる感じ。
人々の無償の優しさに触れたい方にオススメ。