観ながら2点調べた。
南アフリカは右ハンドル。
ロボラってのは男から女に贈る結納みたいなもの。
その他時おりわからない言動が。
それでも楽しく観れた。
そもそも南アフリカはアパルトヘイトもあって人種差別が激しい土地。
今は廃止になってるとは言え根深く根付いてるに違いない。
人種の違う同士の結婚までをコメディタッチに描くのはとても興味深い。
南アフリカの歴史は勉強不足でよく分かってないけど人種差別は元々はキリスト教の偉い人が奴隷制度を認め、ヨーロッパ人共が奴隷狩りを始めてからの許し難い歴史の流れからなんだろう。
なんだかシリアスな感想になってるけど、軽ーく、息を抜きながら観れる佳作。
これを観た南アフリカの人達の感想を是非聞いてみたい。