イスタンブール版ネコ歩きって感じでした。
猫が好きな人なら可愛さに悶えながら見れると思います。
イスタンブールの人たちとそこで生活する猫とのドキュメンタリー作品なので、下町で生きてる猫たちと面倒を見ている人たちのインタビューがメイン。
下町全体が猫との共存を受け入れている感じがしたけど、再開発の影響の猫たちが住める場所が減っている現実があったり問題がないわけではないんだけど、猫のおかげで助けられたって人たちの話を聞いていると、生き物と接することってセラピー要素があるんだなって改めて思った。
イスタンブールの港や市場にあんなにたくさんの猫がいるのにびっくりもしました。日本だとあんなにたくさんは見かけたことないし。
どっかの島に猫がたくさんいるところが日本にもあった気がするけども。
カフェの窓を叩いてごはんちょうだいってアピールしてる子がホント可愛かったな。色んな性格の子がいて見ていて飽きなかったです。
猫と町の人たちが上手く共存できる未来が訪れますように!