阪元裕吾監督が学生時代に撮った短編作品。
こちらは血塗れバイオレンスは封印して、ブラックコメディでふざけ倒した印象の作品。笑
時間は15分くらいとかなり短いが、独特な不思議なストーリーが繰り広げられる。
なんだかよくわからんパン屋を巡る話。笑
相変わらずチープな作りだが、こちらも独特で非凡なセンスを非常に感じる作品。
(こっちの方がストーリーが意味不明で、ぶっ飛んだ世界観な為、より感じるかも。笑)
20才でこれを撮ったというのが一番の驚き!笑 よく考え付くなーと感心もした。
こういう作品を経て、ベイビーわるきゅーれや国岡など、面白い作品が作られたと思うと中々感慨深い作品でした。笑 ゴリラは監督らしい。