何年か前に早稲田松竹で観たがあまり覚えていなかったので再度鑑賞。
なんかこの人見たことあるな、と思ったらジャスティン・ティンバーレイクか!!となったのを覚えている。
遊園地で音楽はゆったりとしているのに事態は深刻、みたいな。ギャングに命を狙われてるなんて、本当に大真面目な顔で言われても笑ってしまいそう。
放火ばかりしている映画好きの息子は何を考えていたんだろうか。炎が反射する顔は哀愁漂う美しさだった。
最後のジニーの表情が印象的だった。苦悩の滲んだ、冷淡で絶望しきったような顔。それでいて少し満足しているような。
ここで終わった〜〜〜、と。