マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルにて鑑賞。
いい意味でぶっ飛んでました‼️
この映画自体がロックなんだなと認めざるを得ない。
実際の夫婦でもあるギヨーム・カネと『たかが世界の終わり』のマリオン・コティヤールが本人役で私生活をフィクションで描いた皮肉作。
年寄りに見られたくないとロックに目覚め、筋肉改良や整形をして周りに呆れられる。
もしあの筋肉改良が本当にやってるなら俳優ってかなり凄い!
ギヨーム・カネ自身がこの映画を作る過程とか、グザヴィエ・ドランに起用されて喜ぶマリオンなど、観ていてニヤニヤ。