東京ヴァンパイアホテルのsakeyakoのネタバレレビュー・内容・結末

園 子温の時代は終わった
と言う感想になったが、令和になってから空気になっただけで元々オリジナル脚本は話の筋が破綻してやりたいシーンだけ金を溝に捨てて豪華にする作風でしたね
だが、インパクトがあるシーンを作ったとしても話の滑稽さと相まって寒いだけです。
売れない小劇団がAmazonに大金を援助されて作った自己満映画と大差ない
夏帆と満島真之介がカッコいいが、反してマナミの役者の子は嫌いなのでしょうか向いていない演技をさせ、主人公みたいな立ち位置なのにそうではなくキーマンのようでいなくても変わらない
ストーリーテラーでもない。そっか断られたんだなあれを。

前半は意味不明なシーンのつぎはぎ、中盤から前半の回収をしているが前半のつぎはぎに魅力がないから伏線とも表現したくない、真相を知りたいという欲も沸かない
作中のキャラクターが真相を知っている知らないが不明瞭で、開示していない
黒幕が黒幕の役割を放棄、ヴァンパイア族どうなった、急に芽生える絆、伏線なく生まれる設定と登場人物の感情
意地で最終話まで見てしまったが、無駄な時間を使ってしまったショックが大きい

ロリコンオチです。