映画ドラえもん のび太の宝島のTaKeDaのネタバレレビュー・内容・結末

ただ単純に宝島に冒険をして宝を探して欲しかった。

冒険心みたいな子供の頃抱いた感情や行動を作品化したんだと思って観てたら、なんかそういう感じではなく、ラピュタ観てるような感覚になって、ドラえもんである意味？はあまりないのかと思った。

道具にしても真新しい物が出てくる訳でもなく、しずかちゃん拉致られた所とか、よく分からない理由だし、今回の作品はジャイアン、スネ夫いなくても旅は出来た気がするし、ほとんどがフロックの力で全部解決していったし、久しぶりに映画館で鑑賞したが、大人の俺にはあまりにも矛盾だらけで説明が足りないシーン山程あって、微妙でした。