Tatsu

囚われた国家のTatsuのレビュー・感想・評価

囚われた国家(2019年製作の映画)
4.1
ルパート・ワイアットのレジスタンス映画。全編にわたって説明を排し、情感を排し、ただただ画面と状況で情報を語る。レコード、配線、マッチ。その映画的ダイナミズム。夜と音楽がカッコいい映画でもあったので劇場で見逃したのは結構痛い。
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