可愛いい…楽しい…ハッピー…♡

…椅子に座って本を読みたい青年…

なかなか…いう事をきいてくれないね〜(笑)
青年のお尻の動きに笑い…
一人で走り回っている姿に笑い

でも…座る事を諦めたら…
今度は…椅子が…(笑)

にらめっこ、追いかけっこ、我慢比べ、構ってちゃん…でも…
一心同体…♡

青年と椅子…「恋人同士」…♡

クスって笑えるキュートな短編…♪

…発想力、柔軟さ…お見事…(o^^o)

YouTubeにて鑑賞…☆

原題+1957で検索…♪

…さて…午後から近所の公園の講習会…
昨年も受講したけれど…「もう1年‼︎」と…(笑) 夜は、上映会に…♡ 楽しみ…
エンジョイ〜(o^^o)

• #youtube

1回目

Fairy taleにChairを掛け合わせたChairy tale。椅子の妖精？妖精の椅子さん。
舞台にポツンと置かれた一見普通の椅子。本を持った青年が袖から現れ、椅子に座ろうとする…がなぜか座れない。不思議に思って後ろを見れば椅子がひとりでに動く。椅子は生きている！絶対に座りたい青年と、絶対に座らせない椅子との攻防が始まる…

無理やり椅子に座ろうとする青年の尻の動きに注目。本当に生きた椅子と格闘していると錯覚させる、パントマイムの演技が素晴らしい。コマ撮りを使った演出の面白さは流石安定のマクラーレン。

座らせない癖に急に青年が無関心になると構って欲しげに寄ってくる椅子が可愛い。一方的に利用するのではなく、相手の立場を考えて協調するという、シンプルな教訓をユーモアに落とし込むセンスが良し。シタールの劇伴も印象的だが、マッチしている。

明らかに椅子が独力で浮いているシーンは、黒く細い糸で吊っていたようだ。舞台の背後が暗幕で覆われているのは、シンプルな作品性を際立たせる意味もあるが、同時に実利的な理由もあったんだな。