トモアキ

我は神なりのトモアキのレビュー・感想・評価

我は神なり(2013年製作の映画)
3.4
登場人物全員が自分のことしか考えていない胸糞映画。

そして1人1人が切り開く力を持ち合わせていない。

他者に利用されないためには自らで足掻くしかない。

韓国映画を観ていると胡散臭い祈祷師がよく出て来るがこれは韓国人の中に宗教にすがってしまう弱さが秘められているのではと感じた。

また、貧困を目にする機会が多い。韓国経済は良くなったが格差社会、地方経済の没落など問題が残っているのではないか?
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